2013/09/17 大鹿村キャンプ 2013 その1
毎年9月に長野県大鹿村で2泊3日のキャンプをしていています。 2006年に始まって今年で8回目。 台風18号が接近していて天候が非常に心配な ところですが、千葉・東京・神奈川・兵庫・富山の各地から合計18名が集まりました。 |
ウチの家からのルート。距離は240kmで、中央道の伊那IC〜松川IC間の30.5kmだけ高速利用。 |
長野県大鹿村の山奥の、キャンプ場でもないタダの河原で、初めて行くととってもわかりにくい 場所なんですが、主催者のケンチャンがいつも立派な看板を用意してくれます。(^_^) ちなみにRBPと言うのは、1990年代にオーストラリア西部の都市パースにあった、 日本人の長期滞在の旅人がよく集まっていた宿の名前です。 |
早い人は前夜から移動して早朝に現地入りしているのですが、ROOKIE家は昼過ぎに 出発して17時半くらいに到着。まずは温泉に行って、19時くらいから宴会に参加。 さぁ〜 いっぱい飲むぞ〜 (*^¬^*)ウィーッモウイッパイ |
晴れていても露で濡れるので、天候に関わらず屋根は キッチリと設営します。 |
初日の夜はたかさんが作る雑煮。みんなの分をいっぺんに 作るので鍋もでっかい。早い時間帯から時間をかけて 下ごしらえをしてくれました。ありがたや〜 |
すごい具だくさんで、このヘルシー料理はアラフォーの 私達には嬉しいね。(笑) |
お餅も上手に焼けてますね〜 (^_^) |
自立式タープの他に、ブルーシートを使って大型の屋根 を設営したのでちょっと休憩。(^。^;)フウ |
早くも出来上がってる人がいるようですが・・・(笑) |
ここはキャンプ場ではないので便所設営がとっても 重要です。日中のうちに主催者のケンチャンがほぼ 作りあげてくれてたのですが、穴の深さがちょっと 心配だったのでさらに深く掘り下げているところ。 |
デッカイ石に当たってこれ以上掘れない・・・ けどそうなると余計に熱くなって絶対に 掘り起こしたくなる性分です。(笑) ┗(-_-;)┛オ・・オモイ・・・ |
掘っただけではすぐに崩れて使いにくいので、ホーム センターで買って来た木材を使って踏み板製作。充電式 のドライバーを使って木ねじを打ち込んでいるところ。 |
できた〜\(^O^)/ 踏み板もなかなか良い感じ。(笑) |
実は・・・富山の自宅を出発しようと車に乗ってまさにエンジンをかけようとした時に、 すでに現地に着いていたケンチャンから電話・・・ 「ROOKIE、便所の踏み板の材料買ってきて〜」って。(笑) 数年前に作って、毎年現地に置き去りにしつつも使い回ししていた踏み板が ついに無くなってしまったとのことでした。 |
使用後はちゃんと砂をかけといてね〜 | 黄色い看板を裏返すと「使用中」になります。 この看板もケンチャン製作。よくできてる。(^_^) |
標高800mくらいあって夜は結構寒いので、焚き火が ありがたいのですよ。この木の積み方、通称 「カミサマ」がやってくれたのですが素晴らしい。 |
大人も子供も火遊び大好き。(笑) |
ジョニーウォーカー ブラックラベル、通称ジョニ黒を 持ってご機嫌のROOKIE。_(^^;)ツ アハハ |
こちらが焚き火名人の「カミサマ」、手に持っている ヘネシーは「タエ」さんが持って来てくれました。 「バブルの味や〜」って誰かが言ってたね。(笑) |
ピザ職人の「ケイチャン」です。♪この笑顔100円〜 | まずはオリーブオイルをタラして生地を広げてと。 |
♪この笑顔120円〜 (笑) | なんかすごいオーブンのような燻製器のような、 立派なクッカーですね。 |
おいしそうに焼けました〜 | バジルを載せると色も映えますね。(^_^) |
いただきま〜す。 | メチャウマー |
長年かけてウデを磨いたスモークチーズ。 始めた頃は火事になったことも・・・_(^^;)ツ アハハ |
製作2時間、お待たせ〜 (^O^)/ |
火を見てるとあきないね。 | 夜も更けてきましたが宴はまだ続くのでした・・・。 |
初日は天候にも恵まれ、まずまずの1日でした。 (^_^)/~~サヨナラ・・・・オヤスミナサイ・・・ |