2011/10/17 槍ヶ岳 日帰り登山 その3
槍ヶ岳山荘から山頂往復の様子です。 |
![]() |
槍ヶ岳山荘で5分間休憩し、いよいよ山頂へアタックです。槍ヶ岳をバックに記念写真を 撮ってもらいました。 |
![]() |
山頂まで200m と言っても岩をよじ登りながらの200m (笑) |
![]() |
どこから登るかよくわからない感じだが、所々にペンキのマークがあるのと、他の登山者も 結構いるので多分大丈夫。 |
![]() |
ではでは、イッテキマース。 |
![]() |
わずか200mしかないのですぐに山頂が近づいてくる。 しかし油断は禁物。手足を滑らせると エライことになってしまう。 |
![]() |
ハシゴを登ると山頂もすぐそこ。でもこのハシゴ、すごいスリル満点です。 |
![]() |
ハシゴは3カ所くらいだったかな。 見て、この急角度。ほぼ垂直に登っていく感じ。 |
![]() |
あの人達は下りてきたところかな。 登山時も下山時も落石に注意。 |
![]() |
自分のすぐ後から登って来た人に「写真撮ってもいいですか〜」って声をかけたら、 ぴーす V(^0^)サインしてくれました。(^_^) 槍ヶ岳山荘がほぼ真下に見える、 すごい高度感。高所恐怖症の人はちょっと無理そう。(笑) |
![]() |
電気も水道も引かれていないのにホントに立派な建物だなぁ。 |
![]() |
9:50 ついに槍ヶ岳登頂 \(^O^)/ヤッター 新穂高温泉の登山口を出発してからひたすら 歩くこと 14.7km 6時間20分 遠かったぁ・・・(^。^;)フウ |
![]() |
すごい所で写真を撮っている人がいる。 |
![]() |
自分も怖い所へ行ってみた。(笑) 落ちたら終わり。 |
![]() |
私よりも先に登頂していた人達が下りて行くところ。山頂には登り用と下り用の2つのハシゴ があって、渋滞緩和に役立っている。この日はとても登山者が少なかったので渋滞は まったくなし。 |
![]() |
山頂はこんな感じ。あまり広くないのでシーズン真っ盛りは大変そう。 |
![]() |
槍ヶ岳の山頂は日本の標高の高い山のほとんどを望むことができる絶好の展望台なのだ。 |
![]() |
東へ延びる、東鎌尾根方向。 赤い屋根は殺生ヒュッテ、東鎌尾根の上に小さく見えるのは ヒュッテ大槍。 |
![]() |
ヒュッテ大槍のアップ写真。すごい所に建ってますねぇ。 |
![]() |
さっき登って来たハシゴを見下ろすとかなり怖い。 |
![]() |
みなさん登頂おめでとう。オメデト(^_^)∠※PAN! |
![]() |
遠くの方に富士山がうっすらと見えました。 好天が続いたので空気の透明度はイマイチ。 |
![]() |
山頂で写真を撮りまくっていたら、見知らぬ方達から「レモネードいかがですか?」って。 ええっ!? 私にですかっ!! ホントですかっ!! 標高3000m超の山に登るためには、普通は徹底的に軽量化を図って望むのですが、他の人達にも 配ってくれるほどたくさん持ってきたこの方達に感謝感謝です。 山頂、ムチャクチャ寒かったので、この温か〜いレモネードにはホント感動しました。 (ToT)ウルルン |
![]() |
こちらの4名がレモネードを配ってくれた人達。ヒュッテ大槍のスタッフさんでした。 ありがとうございました。m(._.)m ペコッ |
![]() |
山頂には40分間とゆっくり滞在し、10時30分、ヒュッテ大槍のスタッフ達に続いて下山開始。 落石にはホント気をつけましょう。落とした方も当たった方もツライですから・・・ |
![]() |
滑落しないように慎重に下りて行きます。 |
![]() |
私と入れ替わりにまた次の登山者が登って行きました。 |
![]() |
やはりみんなここで撮影するのねん。(笑) |
![]() |
危ないところを通過し終えるまでもう少し。 |
![]() |
危険な箇所は1人ずつ間を開けて下りて行きます。 |
![]() |
こんな感じ。 |
![]() |
千丈沢乗越から西鎌尾根方向 |
さてさて、登った後は当然同じ距離を戻っていかなければならないわけで・・・ 次は下山の写真です。 |