2010/10/04 ポーチライト交換

自宅のポーチライト(玄関灯)が古くなってきたのと、誰もいなくても暗い時に人が
くれば自動的に灯りが点くようにと新しい照明器具に交換しました。


今まで使っていたポーチライト。数年前に自分で白色塗装したのですが、塗装が剥げてきて錆びが
出てちょっとみすぼらしい・・・。



玄関内(室内側)でのスイッチでオン・オフするため、家族全員で出かけて夜に帰ってきた時など、
玄関前が真っ暗で、鍵を開ける時に見にくかったりしたのでした。


まずは古い器具をハズします。スイッチをオフにしていれば、通電はされないので大丈夫。



こちらが新しい器具。明るさセンサーと人感センサーが付いていて、虫も寄りにくいと言う優れもの。(^_^)
詳細はこちら→商品詳細



まずはガラスカバーを外します。



次に中身も一旦ハズします。すると中に取付用の穴が見えてきます。白い色の部分。



この手の器具の取付穴の寸法は決まっていて大抵共通なので、これまでの器具取付に使っていた
アンカー穴をそのまま再利用できます。(^_^)



壁から出ている電線を新しい器具の中身の方に接続。差し込むだけで簡単に接続できます。



中身を外側の本体に取り付けます。 センサーの設定も行います。どれくらい暗くなったら自動点灯
させるか、あるいは予めプログラムされている数種類のモード切り替えも。 



後は同梱されている電球を付け、ガラスカバーを取り付けて取付作業は完了。



薄暗くなってきた17時40分くらいに自動点灯しました。(^_^) 今の設定では、夕方の自動点灯後そのまま
ずっと点灯し続け、20時30分頃に自動消灯。その後人の気配を感じると、センサーで自動点灯します。
これで夜の帰宅時も鍵開けが楽に行えるのだ。(^_^)  夜の客人の時も安心。


猫でも反応するらしいけど・・・(笑)


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