2/3 セブ島紀行 (2) 


さて、前回の続きです。シューマートの店内の写真から。
写真の掲載は、すべて撮影順です。


巨大ショッピングセンターのシューマートの中に
あったインターネットルーム。
パソコンが35台並んでいました。
2回ここを利用しましたが、いずれも30分ほどの
利用で1回目は23ペソ、2回目は17ペソやった。
(1ペソ=約2.5円)

ここから自分のHPの掲示板に書き込み
してました。



ホテルへ戻って部屋の写真を取ってみました。
床が石でできていて、家具はコロニアル調。
奥の白い窓の向こうは広いベランダになっていて
いすとテーブルがおいてあります。

ウレタンでできた薄っぺらい板状で切り込みが
入っている物が置いてあって
「なんじゃこりゃ?」って思ったんですが、実は
組立式の使い捨てスリッパでした。(笑)



3人×2部屋で予約しました。
奥のベッドが元々部屋にあるベッドかと。
手前のベッドは追加で置いたようでした。
奥のベッド、すっごい大きくて大人3人が余裕で
寝られそうなくらい。
枕も3つ置いてありました。



3日目は朝6:30出発でボホール島一日観光
ツアーに参加。
ホテルからセブ港までの間に撮影した写真。
セブ島の道路事情ですが、レーンマークが
まったくなく、信号もほとんどない状態。
写真の信号がかなり珍しかったです。
交通量は多く、クラクションが響きまくり。
交通マナーなんてのはなさそうでした。(笑)



通りにはバラックと言うか戦後まもないころの
ほったて小屋のような家ばかり。
水道もなく、バケツに組んだ水で家の前で
歯磨きしている少女。

こういう家しかほとんど見かけなかったのですが、
シューマートに来ている人達は小綺麗な服を
来てたし、あの人達はちょっと裕福なのかな。
でもどこに住んでいるのだろう。



通りに面している家のほとんどがお店やさん
ってイメージでした。
駄菓子やみたいな感じかな。
街からホテルへ行く道沿いにもずーっとこんな
感じの店が並んでいた。
家の数の割には個人商店が多いような気が
しました。



セブ港です。
ボホール島へ行く船はすべてジェットボート。
スーパーキャットとオーシャンジェットと言う2社
がジェットボートを運航してました。
かなり速度が出る船やった。

港へ着いてから出航まで1時間くらいあったので
待合室で片隅にあったマッサージやさんに
マッサージしてもらいました。30分で70ペソ。

ボホール島のタグビララン港まで約90分。
船の中では007シリーズの一番新しい映画が
上映されていました。



ボホール島で最初に寄った観光場所の
血盟記念碑。

1565年フィリピン初代総督ミゲル・ロペス・
レスカビ(スペイン人)がボホールに上陸後
ボホール島の首長シカツナとお互いの腕を
切って滴る血をワインに混ぜ飲み干した記念碑。
とても景色がよい所



まだまだボホール島観光は続きます。

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