最初に

一般編では渡航前の準備から、入国後にすること、ホームステイや語学学校のことなど

日常生活についてを書いていきます。結構やることあるんですよ。

ワーキングホリデーでの過ごし方も人それぞれいろいろあると思うんですが

僕の場合は流れとしてホームステイしながら英語学校10週間通い、それから

バイクで一周、その後アルバイトという1年でしたのでその経験に基づいて

書かせていただきます。




ビザの申請

パスポートを取った後は、ビザの申請をしなければいけません。オーストラリアは観光ビザでも

申請が必要です。ワーキングホリデービザでもどちらにしても、東京か大阪にあるオーストラリア大使館、

領事館に直接行くか、どちらも遠い場合は申請用紙を郵送で請求してそれに書き込み、また

送るということになります。

郵送で手続きをする場合は、書類に不備があったりするとそれだけ時間がかかるんで早めに手続きを

しておくことが重要です。

ワーキングホリデービザ申請をするためには観光ビザにくらべて結構書かなければいけないことが

多いんですよ。渡航目的とか現地ではどういう仕事をしたいかとか、全部英語で書かなければいけない

んで大変なんですが、カタコトや多少文法が間違っていてもいいんで自分で考えて書きましょう。

僕が初めて申請したとき、英語がさっぱりわからなかったんで本に書いてあった例文をそのまま

写し書きして申請したら、窓口の人に「自分でちゃんと考えて書いてください」って返されてしまいました。

直接大使館か領事館へ行く人は辞書を持って行ったほうがいいかもしれません。




語学学校へ行こう

渡航後すぐに英語を勉強するため語学学校に行こうと思う人は、事前に入学手続きをしておく必要が

あります。僕としては現地での滞在をより楽しくするために是非学校へ行くことをお勧めします。

いろんな国の友達もたくさん出来るし。5〜10週間あるんでその間に次の行動目標を立てたり。

行く時にはスチュワーデスにジュースを頼むこともできなかった僕でも、英語で落語を出来るくらい

になりましたよ。

入学手続きをする方法としては、現地の学校に直接申請用紙を請求して(もちろん英文)それに

書き込み、また郵送で申し込む方法か留学手続代行業者に手数料をはらって代行してもらう方法とが

あります。代行業者も手数料がそんなに高くないんで、難しい手続きは任せてもいいかも。

パンフレットをいっぱい見せてくれるんで、その中から自分の気に入ったところを選んで行くんですが、

学費が高い安いとか、施設の充実度とかいろいろあるんでここが思案のしどころ。

僕が行った学校は大学の付属で学費が高かったですが、その分大学の施設が使えるという利点が

ありました。学生食堂とかスポーツジムとか床屋とか・・・・

語学学校では中学校で習ったようなほんとに基本的なことばかりを習うと思うんですが、

「学校では日常生活に役立つ実践的な英会話を」なんて期待していくと、”がっかり”なんて

ことになるんで、行く前からホームステイや英語学校にたいしての期待はあんまりしないように。

学校へ行くのは生活のリズムをつくるため、友達をいっぱいつくるため、英語を話せる場に身をおくため

くらいに考えておきましょう。実践英語の上達方法はまた後ほどに書きます。

どんな状況でも「あぁ これがオーストラリアなんだ」って思えることが大切です。




ホームステイ

やっぱり留学といえばホームステイと言うくらい、留学生にとってはもっとも多い居住形態です。

たいてい語学学校とセットになっていて、入学申請の時に学校で斡旋してくれるところもあります。

入国後すぐに寝泊まりするところを決めておきたいならば代行業者に頼むのがよいでしょう。

最初はホテル住まいで、その間に現地で探すという方法でもいけます。もちろん学校に行かない人でも

ホームステイしている人はいっぱいいますし、探すのもそんなに難しくはないんで。

日本でホームステイを申し込む場合、アンケートに答えてその条件に少しでも近いところを紹介して

くれるんですが、ここが重要なポイント。

聞かれることとしては

   *犬や猫などのペットがいてもいいか?

   *5歳未満の小さい子供がいてもいいか

   *家族は多いほうがいいか


とかなんですが、これにすべてyesで答えると、100%ではないですが大家族の大きな家に

入る可能性が高くなります。

そうでない場合は、1人暮らしとか若い夫婦2人とかの家に入ることが多いでしょう。

オーストラリアでは一つの家やアパートに他人同士が住み、家賃を割り勘で払うシェアというやり方も

普通に行われていて、住人が一人出ていくと次の住人を募集したりします。

オーストラリアの家族の一員になって、アットホームな雰囲気がいいという人は前者の大家族の家に

入るのがいいですよ。週末にはみんなでテニスをしたり、バーベキューをしたり、ホームパーティーを

したりと盛りだくさん。

一人の時間を大切にしたいと言う人はフラット(アパートの向こうの呼び方)にシェアで住むのが

いいと思います。

いずれにしても、自分の希望とおりになるとは限りませんので、はじめから大きな期待をしていかないように。




航空券の予約

学校やホームステイ先が決まったら、それに合わせて航空券の予約をしましょう。

安くすませたい人は、1年オープンがいいです。格安チケット売場で10万から15万くらいである

んじゃないでしょうか。少々高くても早く行きたいって人は日本航空や全日空、オーストラリアのカンタス航空

から直行便が出ています。

帰りに、世界各国を回って帰りたいというリッチな人はとりあえず片道で。向こうでのチケットは安いんで

帰りに東南アジアを回って、なんて人も結構いますよ。

1年オープンのやつでもシンガポール航空ならシンガポールで乗り換え、大韓航空ならソウル乗り換え、

キャセイパシフィック航空なら香港乗り換えとその航空会社の拠点を経由して行きます。乗り換えの時に

次の便を3日後や1週間後とかに設定できるんで、豪遊までは行かなくてもせっかくやから他にも少し

まわってみたいと言う人は経由地で遊んで行くこともできます。

僕の場合は帰りに豪遊するつもりで片道チケットで行きましたが、帰国する頃になって帰りのチケットを買う

金がなくなり、現地でアルバイトをしてたくらい。片道と往復とは値段があんまり変わらない(不思議やけど)

んでやっぱり往復を買っとけばよかったなあと思いました。





ホームステイ先で

さあ、ついにオーストラリアでの生活が始まります。未知の世界で不安と希望とが交錯した複雑な

心境ですが、第一歩を踏み出したわけです。

ホームステイ先には日本からお土産を持って行く人が多いと思うんですが、そういうところは今までに

何人も日本人を受け入れているんで、パッと思いつくようなものはたいていすでにあったりします。

ここは頭をひねって、ちょっと変わったものを持っていってみましょう。

向こうでは共働きならダンナさんが料理を作ったり、子供でも食事のあとの食器洗いをしたりと、

各自の分担がしっかり決まっています。家族の一員になったからには自分も何か進んでやりましょう。

オーストラリアでは光熱費のなかでも水道代がかなり高いんで、食器洗いの時でも水を流しながら

洗ったりとかシャワーを出しっぱなしで浴びたりしないように。

最初は思うように話せずはがゆいこともあるでしょうが、学校以外でもホームステイ先のファミリーは

りっぱな教師です。積極的に話しかけて、わからないことは辞書を引いたり聞いたりして少しでも

上達を目指す姿勢が大事です。





その他諸手続

税務署へ登録

ワーキングホリデーというくらいですから、現地で働くということも十分考えられます。それが一番の目的だ

という人もいるでしょう。オーストラリアでは税金が非常に高く、アルバイトでは50%もとられてしまいます。

税務署に登録しておけば、30%になります(それでもそんなに取られる)ので、入国後暇な時に

TAX OFFICEに行って登録しておくのがベター。申請用のフォームは辞書をもって行けば簡単に書き込めるんで。

心配ならば友達と数人ででも。


銀行口座開設

長期滞在するのに、1年分をすべて現金やトラベラーズチェックで持っているのもちょっと心配です。

銀行へ行って口座開設も是非したいところ。これは窓口で英語でしないとだめなんですが、がんばって

チャレンジしてみましょう。 I 'd like to make a saving account please.って言ってあとは向こうの言われた

とおりにしていればできます。申し込み後1週間くらいでキャッシュカードと暗証番号を書いた物が

別々に送られてくるんで。ただ日本と違って暗唱番号は銀行が決めてくるんで忘れないようにしましょう。

キャッシュカードでお金をおろす時にCD機にカードを入れて、2回暗証番号を間違えるとカードが戻って

こなくなるんで注意です。

銀行はいろいろありますが、どの銀行でも国中どこでもおろせると思うんで問題ないでしょう。シドニーなんか

なんでこんなに銀行がいっぱいあるんやろうって思うくらい、同じ銀行でもそこらじゅうにありました。

オーストラリアの銀行は日本に比べるととても金利が高く、当面使う予定のないお金は半年定期なんかで

預けておくといいです。僕がいた時(1993年)で半年で5%、1年ではなんと10%も利子がついてました。




ROOKIE流 英語上達法

何度も言うようですが、オーストラリアは英語の国。英語力があるにこしたことありません。

しかし残念なことに日本人が多いということもあって、まったく英語がしゃべれなくても不自由なく生活

できてしまうんです。買い物しても、電車に乗ってもしゃべる必要もないし・・・・

移民の国ですからいろんな人種がすんでいて、日本のように目の青い人を見て外国人っていうような感覚は

ぜんぜんありません。日本人でも道を歩いていると現地の人に道を尋ねられたりします。

そんな時に、なんのことかさっぱりわからず笑ってごまかすしかないなんてちょっとムナシイ・・・・

キャンプ場やバックパッカーズ(安い宿)で一緒になった旅人とも英語がまったくだめやったら、仲良くなる

のも難しいし。

そこで僕の経験にもとづいて、短期間であっと驚くほど上達する方法をお教えします。これを読めば英語が

苦手なあなたも大丈夫。


ホームステイ留学英語

辞書以外にはこの本一冊だけを持って行った。

とてもわかりやすく、説明もいろいろ付いているので

お奨めの一冊。










英語が嫌いだったROOKIE


中学のころから英語が大嫌いで、いっつも赤点ばかり。高校の時なんか定期テストで学年最低の”8点”

という点をたたき出し「エイトマン」ってあだ名をつけられたほど。

でも 「英語の国に生まれ育った人は、勉強せんでもしゃべれるやんか」 という安直な考えで

オーストラリアに旅立ったのであります。

英語学校では、最初の頃は何を言ってるのかさっぱり分からず日本人のクラスメートに

「なあ、今なにやってんのん」 って聞いても 「おまえそんなこともわからずに よく大学入れたなあ」

って馬鹿にされる始末。悔しすぎる えーーい 今にみておれ。


言うたもん勝ち

英語学校では日本人が一番多いんですが、他にも台湾やベトナム、インドネシアやマレーシアなど

多数の国から英語を学びに来ています。彼らは文法が間違っていようがそんなことはおかまいなしに

とにかく思ったことを口に出すんです。逆に日本人は中途半端にかしこいから、何か発言しようとしても

「これ文法間違ってるんやないかな、通じなかったらかっこわるいなあ」って考えてしまう人が多く、ペーパー

テストでは上位でも、授業中はおとなしいもんで。いかに日本の英語教育がおかしいかってことをあらためて

認識しました。

英語って人と人とのコミュニケーションのために勉強してるんだから、いくらテストの点がよくても他人との

会話に使えなかったら全然意味がない、そう思えば文法が間違っていてもよくしゃべる東南アジア系の

もんのほうが英語力あるってことや。と思うようになってからはやっぱ言うたもん勝ちを実行するように

しました。


外国人の友達をつくる

先に書いたように、どこの英語学校へ行っても一番多いのが日本人。ことばの壁がないぶんだけ

すぐに友達がいっぱいふえます。授業中でも放課後でも日本人同士でつるんで行動してる人たちが

ほとんどでしたが、そんなことでは絶対に英語は上達しません。外国人の友達と積極的に行動を共にする

ようにして、昼ご飯を一緒に食べるとか放課後でも外国人の友達と町を歩くとか。とにかくいつも日本人以外の

友達と一緒にいるように心がけることが大事です。学校を一歩出ると日本人以外のほうが多いんですから。

日本人の友達でも授業中は英語で会話するようにしましょう、英語を学びに来ている学校で授業中に

日本人同士で相談事をしているのは日本人以外の人にとっては大変不愉快に見えるはず。


街の人はみんな先生

英語学校で教えていることは基礎の基礎、というのは前に書きましたが学校の先生だけが英語の先生

ではありません。そこらへんの人はみんな英語ペラペラなんです。

ある日レストランで食事をしていました。「塩をかけて食べたいけどテーブルにはないし」 と思ったんですが、

その時の僕の英語力では "I want salt"  (塩くれ!)としか言えません、しかたないんでそう言って

頼んだんですが、その時にウェイターに 

"I 'd like to study English, how do you say in rightly English?
(私は英語を勉強したいんです、英語で正しくはなんと言うのですか?) 

と言うと

You can say "could you pass me the salt please"
(こう言うのですよ、「塩をとっていただけませんか?」)


なるほど、そう言うのかあ。とその場で覚えたての言葉でもう一回 

(クッジュー パス ミー ザ ソルト プリーズ)と言ってみた。

他にもパンやさんに行った時に、ガラスケースの中にあるチーズやトマトやオニオンとかキュウリに

塩こしょうとか注文してパンに挟んで作ってくれるところがあって、最初はケースのなかを指さして

身振り手振りだけで注文してんですが、その時も同じように店員さんに(英語では正しくはなんと

注文するのですか?)と尋ねて教えられた通りにまた注文してみたら、店員さんも「そうそう、よくできました」

って。オーストラリアの人たちはみんな親切ですよ。こっちが一生懸命なところを見せればとてもやさしく

ていねいに教えてくれます。こうやって少しずつ英語を覚えていくのです。



辞書は常時携帯する

英和と和英辞典が一冊にまとめてあってしかもとっても小さいポケットサイズのものがあるんで

それを常に携行しましょう。自分がなにかやろう、言おうと思った時に出てこない英単語はその場で

すぐに和英を、誰かと話していてなんて言ったのかわからない、意味は?と思うような単語があれば

すぐい英和を引いて調べましょう。「わからないことはすぐに辞書を引く」というクセをつけることが重要です。

日々の積み重ねで、ちりも積もればマウンテンって言うでしょ。



そして10週間

「言うたもん勝ち」 「外国人の友達をつくる」 「街の人はみんな先生」 「辞書は常時携帯する」

を実行して10週間、高校ではエイトマンと呼ばれ、英語学校では友達に馬鹿にされていたROOKIE

でしたが、卒業するころには英語で落語をやってみんなの笑いを取れるほどにまでなりました。

まあ友達が馬鹿にしてくれたおかげで「今にみておれ」の精神が生まれ、それが上達につながったんで

その友達には感謝してますけど・・・・




仕事を探す

ワーキングホリデーと言うくらいなんで、アルバイト先を探して仕事に就こうと思う人も多いはず。

なかには入国後すぐに働き、がっぽりと稼いでから後半に豪遊して来る人も。そんな人のためにここでは、

渡航先での仕事についてお話します。

働く場所ですが、シドニーやゴールドコーストなら職種を選ばなければ簡単に仕事に就けます。

職種を選ばなければと言ったのは日本人観光客がとても多く、その人達を相手に商売するお土産やさんや

ブランドものを扱う店、あるいはホテルの免税店などはいつもワーホリの若者がいっぱい。短期間の入れ

替わりがほとんどなので、常時募集しているような感じ。

もちろんパース、メルボルン、ブリスベン、ケアンズ、アデレードなどでも頑張ればなんとかみつかるはず。

向こうでの主な職種をあげてみると

アルバイトの主な職種
街のお土産や 一番手っ取り早いのがこれ。たいていの店にはアルバイト募集の張り紙が
してある。売っているものはTシャツやタオル、コアラのぬいぐるみや
キーホルダーなど比較的安価なものが多い。
免税店 いろんなものを売っているので仕事に就いたら多少の勉強も必要だと思うが、
その分ちょっとだけ給料が高い・・・(と思う)
その他ショップ ブランドものや革ジャン専門店、オパール製品の専門店など。お土産や
同様観光地にはこの手の店がいっぱいあるんで、探すのはそんなに難しくない。
日本食レストラン ホールスタッフや皿洗い、慣れてくれば厨房に入ることも。長期でやっていれば
マネージャーになれる場合もある。
ホテルの雑用係 ベッドメイキングや清掃係が多いと思う。土日はダブルペイと言って
給料が倍になるところも。しかし短期間での募集はほとんどなくこの
仕事に就けるには運も必要。
ブライダルアシスタント オーストラリアで結婚式を挙げる日本人カップルのアシスタント。
カメラマンや教会の牧師さんは現地の人なので間に入って通訳をしたりする。
ダイビングインストラクター スキューバダイビングの指導員。もちろん資格が必要でケアンズが主な場所。
ラフティングインストラクター 急流下りの舵取り役で1人前になるには3ヶ月くらい修行を積み
、厳しい試験にパスしなければならない。その分やりがいはある。
フルーツピッキング ハーベストカレンダーと言って、オーストラリア各地の農産物の
収穫時期が載っているカレンダーがあるのでそれを参考にして農場に
直接掛け合う。給料はかなり安いがオーストラリア大陸を実感出来るので
それだけでも価値がある。
旅行添乗員 怒濤のごとく押し寄せてくる日本人観光客。その案内人として
現地添乗員の仕事がある。いろんな人と話ができるので、日本の動向を
つかむことができる。経験がなくても大丈夫。
日本語教師 オーストラリアは日本とのつながりがとても強く、外国語では日本語を選択する
人が多い。そのため需要はかなりのものだがたいていは経験が必要。

他にも僕が就いたことのあるアルバイトで日本の大手ゼネコンが持っているリゾート地で、やってくる

社員達に羊の毛の刈りかたを教えたり、ゴルフ場へ案内してキャディーをしたり、レストランでのオーダー

を聞いたりと言う仕事もありました。



仕事をみつける方法としては、

 1.留学生のための事務所などの張り紙で探す

 2.学校の掲示板で探す

 3.友達の紹介

 4.履歴書持っていちかばちかのアタック


上記なかでもお奨めは3の友達の紹介。これならどういう仕事か事前に詳しく聞けるしかなりおいしい仕事

の場合も多いです。

4のアタックは僕もスーツ着て履歴書もって10件くらい回ってみたけど、全滅。どこへ行っても

「あとで電話します。」という同じ返事。これが実は断り文句だということに気が付くまでに3日くらい

かかったかな。

いずれにしても、上記の仕事はフルーツピッキング以外はすべて客商売。お客さんがいつも日本人

とは限りませんし、またお客さんが日本人でも自分以外のスタッフが現地人なので多少の英語力が必要です。

常に英語力に磨きをかけましょう。


home        オーストラリアガイド バイク編へ