一日数本の列車が通る。私がここで見た限りでは、旅客列車は週に
2往復のインディアンパシフィック号だけで、あとの列車はすべて貨物
列車だった。何百キロも町がなければ乗客がいないのもあたりまえか。
退屈な平原を運転しているせいか、列車の運転士も私たちを見つけると
ホイッスルを鳴らして手を振ってくれる。 (^_^)/
久しぶりに感じる自分たち以外の人間の気配に嬉しくなる。
どこが道と言うわけでもなく、ただひたすら線路沿い
に走っていく
自由気ままなバイクの旅。
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touring diary