船上へのアプローチも考えたが非常に危険そうだったので一度は
諦めてバイクのところへ戻った。でも船のマストに落書きがある・・・
だったら自分も行ってみよう。
崖上の道からここまで降りてくる道を発見したので今度はバイクで
降りてきた。

垂れ下がったワイヤーを伝って甲板の上に登ろうとしているところ。
ちぎれたワイヤーが甲板上でどんな留まり方をしているかわからず、
「もし外れて落ちたら・・・」とここでもかなり恐かった。
エグッチャンが心配そうに見守ってくれている。



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