地図上に点線で示されている間はかろうじて道があったが、
点線が途切れたあたりからは「これが道だ」と言うような明確な道は
なくなった。タイヤの後がわずかに残っているのでそれをたどって
走ってみる。海も見えず、何度か迷い方向修正を繰り返した。



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