見渡す限り、ひび割れした大地が続いていたが、一点だけなにやら物陰が
見えたので近寄ってみるとドラム缶の残骸だった。
10〜20cmほど埋まっているので捨てられてから長い年月が経過している
ことが伺われる。
このあたりの河口が様相を変えるような時期にまた来てみたいものだ。
ちなみにウィンダムの町は予想していたよりもずっと小さく、人影もまばらで
観光するようなところもなく、ゴーストタウンのような雰囲気だった。


home      back      next      index      touring diary