最後まで気を抜けない。この写真を撮ったとほぼ同時にエンスト。
渡りきるまでわずか2メートルほどだったが、水の中で荷物を積んだビッグバイク
を、さらにやや登り傾斜の所を押して行くのはそれだけで汗ダクになった。
しかしバイクを転倒させずにすんでよかった。
ヘルメットにはケアンズで知り合った旅人達のサインがたくさん書かれている。


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